飲む日焼け止めサプリメントってどんなもの?

飲む日焼け止めサプリメント

日焼け止めクリームは美肌のためには絶対に欠かせないものですよね。

しかし、紫外線対策が重要なのは分かっていても、日焼け止めクリームを正しく使えている人は多くはないようです。

また日焼け止めクリームの白浮きやベタつきなどがイヤだという人も多いようです。

そんな日焼け止めクリームに代わるものとして、「飲む日焼け止めサプリメント」が今、注目されています。

この記事では「飲む日焼け止めサプリメント」とはどういうものなのかをご紹介します。

日焼け止めクリームの使用実態

あるアンケートでは、「日焼けはしたくないと思いますか?」という問いに対して95%の人が「はい」と回答しています。

しかし同じアンケートで、「1日の間に何回日焼け止めを塗りますか?」という問いに対しては、「塗らない」と答えた人が8%、「1回」と答えた人が65%で、合わせて73%の人が1回以下の塗り直ししかしていないという結果になりました。

もちろん、日焼け止めクリームの効果をしっかりと引き出すためには、数時間おきに塗りなおすことが必要です。

さらに「日焼け止めを使用する際に嫌なこと、困っていることは?」という問に対しては、

  • ベタベタする…55.5%
  • 白くなる…44.1%
  • 塗り直しが面倒…39.5%
  • ムラになる…24.3%
  • 臭いが気になる…8.5%

という回答結果となりました。

これらのアンケート結果から見えてくるのは、日焼けはしたくないけど、日焼け止めクリームの効果をしっかり引き出すような塗り方をしている人は少ない。

また日焼け止めクリームの使用感について様々な不満がある、ということですね。

こうした不満を一気に解決してくれるかも分からない、新しい日焼け止めアイテムが「飲む日焼け止めサプリメント」。

「飲む日焼け止めサプリメント」とは、これまでの日焼け止めクリームのような体に塗るものではなく、「飲む」ことで日焼け止め効果を発揮するサプリメントのことです。

飲む日焼け止めサプリの成分とは?

飲む日焼け止めサプリメントの「日焼け止め」成分には、

  • ファーンブロック
  • ニュートロックスサン

の2つがあります。

ファーンブロックというのは中央アメリカに自生するシダ植物の一種、「ポリポディウム リュウコトモス」から抽出した成分です。

一方のニュートロックスサンは、南スペインのシトラス果実とローズマリーの葉から抽出した成分です。

どちらの成分も紫外線の強い地域で自生している植物から抽出した、抗酸化作用の強い成分なんですよ。

どんな商品があるの?

日本で最初に注目された「飲む日焼け止めサプリメント」は、「ヘリオケア」というものです。

フジテレビのホンマでっか!?TVで紹介されたことで、一気に有名になりました。

ヘリオケアに次ぐ形で発売されたのが「noUV(ノーブ)」。

「ヘリオケア」は海外製のサプリメントだったんですが、「noUV(ノーブ)」は日本製のサプリメントで、主成分はどちらもシダ由来抽出でした。

この後に登場したのが、ニュートロックスサンを主成分とした「ホワイトヴェール」。
以降、日本製の「飲む日焼け止めサプリメント」が次々に発売されるようになりました。

紫外線が目に与える影響と目の紫外線対策

サングラス

紫外線が目に与える影響・ダメージにはどのようなものがあるのでしょうか?
またその影響・ダメージを抑制するためにはどうすればいいのでしょうか?

紫外線が目に与える影響とは?

地上に届く紫外線にはUV-AとUV-Bの2種類があります。
目に影響を与える紫外線もこの2つの紫外線になるわけですね。

このうちUV-Bのほとんどは眼球の表面の角膜で吸収されます。

UV-Aは角膜を透過してさらに目の奥に進みますが、角膜の奥にある水晶体でほとんどが吸収され、眼球の一番奥にある網膜まで進むのは1~2%です。

あまりに強い紫外線を長時間目に浴びると、目に障害をおよぼします。
そのもっとも有名なものとしては「雪目」があげられるでしょう。

「雪目」というのはサングラスやゴーグルをつけずにスキーをした時に、その時点では特に自覚症状をともなわないものの、数時間後に目に激痛が起こるというもの。

正式な病名は「紫外線角結膜炎」と言います。

また長期間にわたって紫外線を浴び続けてきた眼球は、水晶体を構成するたんぱく質が変性して白く濁ってきます。

水晶体が白く濁る病気を「白内障」と言います。

白内障は眼科の病気の中でも最も多く見られるもののひとつですが、長寿命化による紫外線被爆の増大が、白内障の増加に拍車をかけているのではないかと言われているんですよ。

紫外線を目に受けることで日焼けする!?

肌が日焼けするのは、肌が紫外線を浴びることで表皮にあるメラノサイトが刺激され、メラニン色素が作られるためです。

肌の中に黒い色のメラニン色素が増えることで、肌が黒く「日焼け」するわけですね。

実は紫外線を目に受けて目の細胞がダメージを受けると、肌が紫外線を浴びた時と同じように脳が反応し、メラノサイトにメラニン色素を作るように命令を出すんですね。

これは肌が日焼けするのとまったく同じ状態。
つまり紫外線を目に受けることで日焼けすることがあるということなんですね。

また長期的にはシミの原因にもなり、既にあるシミが濃くなることもあるんですよ。

紫外線の目に対する影響を防ぐには?

紫外線の目に対する影響を防ぐのに最も効果が高いのは、サングラスを着用することです。

ただし、どんなサングラスでも良いというわけではありません。

サングラスを選ぶときは、必ず「紫外線カット表示」のあるものを選びましょう。

「紫外線透過率1.0%以下」の表示があれば、紫外線を99%カットする機能のあるサングラスだということです。

また「UV400」という表示は、波長400nm以下の紫外線をカットする機能のあるサングラスだということ。

紫外線は波長400nm以下の光なので、「UV400」のサングラスは紫外線のほぼすべてをカットできるということでなんですよ。

紫外線吸収剤と紫外線散乱剤※特徴と選び方

UVケア用の化粧品

UVケア用の化粧品には大きく分けて「紫外線吸収剤」を使用するものと、「紫外線散乱剤」を使用するものの2種類があります。

それぞれにどのような特徴があるのか、またどのような点に注意して日焼け止め化粧品を選べば良いのかをご紹介します。

紫外線吸収剤とは?

紫外線吸収剤というのはその名前どおり、紫外線を吸収して熱エネルギーなど他のエネルギーに変換して放出することで、紫外線が肌に届くのを防ぐものです。

化学反応を利用した日焼け止め成分だと言えるでしょう。

紫外線吸収剤の主な成分には、

  • ケイヒ酸系
  • ベンゾフェノン系
  • トリアジン系

などの化学物質があります。

肌に塗った時に白浮きせず、またキシミ感などもないので使用感の良いのが特徴です。

ただし、化学反応を起こして紫外線を防御する仕組みなので、一定時間が過ぎると化学反応ができなくなるため、塗り直す必要があります。

また肌の表面で化学反応を起こすため、まれにアレルギー反応を起こす人がいます。

紫外線散乱剤とは?

紫外線散乱剤というのは微粒子粉体の散乱剤で肌を覆い、肌の表面で紫外線を反射・散乱させて肌に届くのを防ぐものです。

紫外線吸収剤が化学的な仕組みで紫外線を防御するのに対し、紫外線散乱剤は物理的な仕組みで紫外線を防御するものであると言えるでしょう。

紫外線散乱剤の主な成分には、

  • 酸化チタン
  • 酸化亜鉛

などがあります。

肌荒れ等が起こりにくいので、肌が弱い人に向いている日焼け止めです。

「敏感肌用」などとして販売されている日焼け止め化粧品は、紫外線散乱剤のみを使用したものが多いですね。

ただし、肌に塗った時に白浮きすることと、キシミ感などがあるので使用感では紫外線吸収剤に劣ると言えますね。

紫外線吸収剤と紫外線散乱剤、どっちを選ぶ?

日焼け止め化粧品には紫外線吸収剤と紫外線散乱剤のどちらか一方のみを配合しているものと、両方を配合しているものがあります。

紫外線をしっかり防ぎたいときには紫外線吸収剤を配合した日焼け止めを、肌への負担を軽減したいときには紫外線散乱剤を配合した日焼け止めを選ぶようにするのがおすすめです。

その他、日焼け止め化粧品を選ぶ際の注意点

日常生活の中で使う日焼け止め化粧品と、海や山のレジャーの時に使う日焼け止め化粧品とでは、紫外線防止効果の度合いが違っていて当然ですよね。

日焼け止め化粧品はどんなシチュエーションで使うのか、TPOに応じた使い分けをするのがおすすめです。

日常生活用にはSPF20~30、PA++程度のものを、海や山のレジャーの時用にはSPF50+、PA++++の、最も紫外線防止効果が高いものを使うようにしましょう。

特に汗や水で日焼け止めが流れてしまいやすい海や山のレジャーには、ウォータープルーフ機能の付いたものがおすすめ。

中でも「NALC 日焼け止め」は独自の最新特許技術「三相乳化法」により、界面活性剤フリーで水で流れない日焼け止め。
海や山で使うのには最適です。

次のサイトにはそんな「NALC 日焼け止め」を実際に使ってみた体験口コミが掲載されています。

NALC 日焼け止め【海でも焼かない】は本当か?管理人の体験口コミ

また紫外線や日焼け止めに対する様々なお役立ちコラムもあって、とってもおすすめのサイトですよ。
ぜひご覧になってみてくださいね。