美肌菌を増やして目指せ!すっぴん美人!!

洗顔する若い女性

ここでは顔の美肌菌を増やす方法をご紹介していきましょう。

水だけ洗顔・ぬるま湯洗顔

肌の美肌菌を減らす一因として、洗顔のし過ぎ、洗顔料の使い過ぎということが挙げられます。

洗顔料を使って洗顔すると、顔の表面に住みついている美肌菌は洗い流されてしまいます。
そしてもとの数に戻るのには12時間程度かかると言われています。

もとの数に戻る暇もなく、朝晩の洗顔で美肌菌を洗い流していると、美肌菌の数が減って常在菌のバランスが崩れてしまうんです。

メイクを落とすために、夜はクレンジングと洗顔料を使った洗顔は必要ですが、朝は寝ている間についたほこりや、汗・皮脂が浮き出ているだけ。

余計な汚れは洗顔料を使わなくても、水だけ、またはぬるま湯洗顔で十分に落とすことができるんです。

また必要な美肌菌まで洗い流すことなく、さらに美肌菌のエサになる汗や皮脂も適度に残るので、肌の美肌菌が増えて常在菌のバランスも良くなるんですね。

朝は洗顔料を使わず、水だけ、またはぬるま湯洗顔をするようにしましょう。

肌断食

メイクをせずに肌を休ませる日を設けるというのが肌断食。

上述したこととも関わりますが、メイクをしなければクレンジングや洗顔料を使う必要もありません。

週末の2日間を肌断食にあて、メイクなし、朝晩、水またはぬるま湯だけの洗顔を行えば、肌本来の美肌菌・常在菌の状態に戻り、美肌菌のチカラだけでしっとりとした肌になりますよ。

ヨーグルトパック

これはNHKで放送された「美と若さの新常識」という美肌菌を紹介する放送の中で、「美肌菌」の名付け親である皮膚科医・出来尾格先生が推奨している方法です。

まず、

  • 無糖タイプのビフィズス菌配合ヨーグルト
  • 市販のフェイスマスクシート(ドライタイプ)

を用意します。

ヨーグルトは「脂肪分ゼロ」、「低脂肪」等の脂肪分カットのものではないものを選びましょう。

またいくらパックに使うものだからと言っても、賞味期限が過ぎた古いものはNG。
ちゃんと新鮮なものを用意しましょう。

フェイスマスクは美容成分を配合していないドライタイプを選んでくださいね。

パックの仕方にはヨーグルトと上澄み液(ホエイ)を使う方法と、上澄み液(ホエイ)だけを使う方法の2通りあります。

ヨーグルトと上澄み液(ホエイ)を使う方法

  1. 約50gのヨーグルトとホエイを容器に取ってよく混ぜる。
  2. 1を顔全体に均一に塗る。
  3. フェイスマスクを乗せて手で軽く押さえ、そのまま10分間パックする。
  4. 最後にぬるま湯で洗い流す。

上澄み液(ホエイ)だけを使う方法

    1. ヨーグルトの上澄み液(ホエイ)だけを容器に取り出す。

※上澄み液(ホエイ)が少ない時はヨーグルトをスプーンで切るようにまぜてしばらく放置すると、上澄み液(ホエイ)がしみだしてきます。

  1. フェイスマスクを容器に浸し、上澄み液(ホエイ)を吸収させる。
  2. フェイスマスクを顔にのせて10分間パックする。
  3. 最後にぬるま湯で洗い流す。

注意点として、

  • 肌に傷や炎症のある方はやめておく。
  • パックをして「しみる」と感じたらすぐに取り除き、ぬるま湯で洗い流す。
  • ソフトピーリング作用があるので、週2回を上限に。
  • 乳製品アレルギーの方はNG。

を守ってくださいね。

適度な運動

美肌菌のエサは汗と皮脂。
運動をしないと汗を出す組織の汗腺が少なくなってしまいます。

ウォーキングやストレッチ、またそこまでいかなくても、普段の生活の中でエレベーターやエスカレーターを使わずに階段を使うといったことでもOK。

適度な運動をして美肌菌のエサになる汗をしっかりかく習慣をつけましょう。

適度な湿度

美肌菌は乾燥が苦手。
また美肌菌のエサの皮脂を出す皮脂腺も乾燥が苦手なんです。

空調が行き届いた部屋の中にいるとお肌はついつい乾燥しがち。
せめて家では加湿器等で部屋の湿度を60~65%にキープするようにしましょうね。

体温をあげる

美肌菌はヒトの肌に住みついています。
だからヒトの体温である36.5℃~37℃くらいが、美肌菌の好きな温度なんです。

運動不足や不規則な生活等で、基礎体温が低い人、基礎代謝が低い人も多いですよね。

適度な運動以外にも、入浴などで体温をあげるように心がけましょう。

良質な睡眠

良質な睡眠は美肌菌を増やすことに限らず、すべての基本ですよね。
規則正しい生活を心がけ、良質な睡眠をとるようにしましょう。

またベッドの中でのスマホは厳禁。
ブルーライトが良質な睡眠を妨げますよ。

育菌化粧品

化粧品にも美肌菌を増やす化粧品、皮膚常在菌のバランスを整える育菌化粧品が登場してきました。

育菌化粧品には2つの流れがあります。

ひとつは美肌菌を元気にする成分(美肌菌のエサ)が入った化粧品、もうひとつは美肌菌のエサではなく、美肌菌そのものが入った化粧品です。

美肌菌を元気にする成分(美肌菌のエサ)が入った化粧品には、乳酸菌「ラ・フローラEC12(エンテロコッカスフェカリスEC-12株)」を配合したもの、またオリゴ糖由来成分「グルカンオリゴサッカリド」を配合したものなどがあります

美肌菌そのものが入った化粧品というのは、自分の顔から美肌菌を採取して化粧品会社に送り、それを培養して化粧品の中に配合するというものです。

今の段階ではまだ商品の種類も少ないのですが、自分の肌の美肌菌を増やして戻すという、より直接的な方法を採用した育菌化粧品に大きな魅力を感じますね。

現時点で手にすることができる「自分の肌の美肌菌を増やして肌に戻す化粧品」については、次の記事が分かりやすく比較・まとめています。

エルピダ セリアとMy美肌菌、美肌菌バンクを比較してみた

育菌化粧品に興味のある方はぜひ参照してみてくださいね。